
マルクス・アウレリウス帝騎馬像
(写真提供:ペコさま)
ローマのカンピドーリオ広場にある、マルクス・アウレリウス帝の騎馬像。
キリスト教徒による破壊を免れ、16世紀にミケランジェロにより現在の場所に設置されました。 |
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マルクス・アウレリウス帝記念柱
(写真提供:ペコさま)
ローマのコロンナ広場にある、マルクス・アウレリウス帝の記念柱。
ゲルマニア戦役の勝利を記念して176年12月23日に着工が指示され、約6年の歳月をかけ、マルクス帝没後の193年に完成しました。
内部には螺旋階段があり、中に入って登れるようになっています。よく見ると、明り取り用の小さな窓が見えます。
ごくまれに、中を開放して登らせてくれることがあるそうです。
(情報提供:チョッピウスさま、P.M.さま) |
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コロッセウム
(写真提供:Maecenas)
現在でもローマ一の観光名所となっているコロッセウム。帝国崩壊後に建築資材として多くが持ち出され、現在のような姿になっています。 |
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コンモドゥス帝胸像
(写真提供:Britannica.com)
カピトリーノ美術館にあるコンモドゥス帝の胸像。
手に棍棒を持ち、獅子の毛皮を被っています。コンモドゥスはヘラクレスの化身を名乗っていたので、これはヘラクレスの格好なのだそうです。
こんな姿で自分の像を彫らせるなんて、やっぱりちょっと普通ではないような気がします^_^;
(情報提供:チョッピウスさま) |
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